〜禁断のレオン×『セフィロス』に関する20質問〜
キャラクター回答編
<Part 2>
 
 回答者:レオン&KHセフィロス
 

 


 

■11 レオンさんが、『セフィロス』さんを愛しく思う瞬間は、どんな時ですか?

 

 レオン「……まいったな。数が多すぎて即答できない。だが……そうだな、ものを食べている姿が好きだな。『セフィロス』はあまり多くは食べないんだ。だが、チープな菓子などを口にすることがある。夢中になってしまうのか、一生懸命口を動かしているのを見ていると……とても愛しく感じる」

 KHセフィロス「そうなのか……食べている姿か」

 レオン「もちろん、他にもいろいろあるのだが、回答を終えられないほど、たくさんの場面があるのでな。敢えてひとつを選んでみた。菓子以外もきちんと食べないといけないぞ」

 KHセフィロス「……わかっている」

 

 

■12 『セフィロス』さんの体で、どの部分が一番敏感だと思いますか?

 

 レオン「そんなこと赤の他人にべらべらしゃべるものか」

 KHセフィロス「……一応、公の質問コーナーらしいが」

 レオン「それでも、こんな質問はNGだ」

 KHセフィロス「では私が代わりに答えてやろう。耳の後ろや首筋はとても感じる。身震いするほどにな。それから背中からずっと……下に下がって」

 レオン「い、言わなくていいんだ。こういう話はふたりだけでするものなんだ!」

 KHセフィロス「おまえ、顔が不自然に赤いぞ」

 

 

■13 『セフィロス』さんがグッとくるレオンさんの仕草は何ですか?

 

 KHセフィロス「無造作に服を脱ぐときの動作だろうか。よく鍛えられた脇腹や背筋が見えると……身体が熱くなる。」

 レオン「そ、そうなのか?」

 KHセフィロス「そうだ。腕まくりをするのも好きだ。腕の筋などが綺麗に見える。たくましくて無駄のないおまえの身体はとても美しいと思うぞ」

 レオン「アンタみたいな人にそんなふうに褒められるのは、なんというかその……落ち着かない気分になるな。俺などより、アンタの方がずっと綺麗だろう」

 KHセフィロス「レオンは私を褒めすぎだ。甘やかしすぎだな……」

 

 

■14 レオンさんがグッとくる『セフィロス』さんの仕草は何ですか?

 

 レオン「セフィロスはほとんど表情が変らない人だ。だから、たまに小さく微笑むだけで、胸が切なくなる。もっとたくさんの笑顔を見たいと心からそう思う」

 KHセフィロス「……笑うだけでいいのか?こう……か」

 レオン「……ああ、ドキドキする。アンタは自分の笑顔の価値がわかっていない」

 

 

■15  レオンさん、『セフィロス』さん相手に、してみたいプレイは?

 

 レオン「プ、プレイ……?い、今はまだそんな段階じゃなくてだな。だいたい閨事の禁忌を聞き出そうとするなど悪趣味だ」

 KHセフィロス「……リクエストがあるなら聞こう」

 レオン「い、いや、そんな……特別にどうこうなどということはない。今は俺を受け入れてくれるだけで嬉しく思う」

 KHセフィロス「ではインタビューが終わったら、私だけにこっそり言ってくれ」

 

 

■16 レオンさんの一番好きな体位は? それはなぜかもv 

 

 レオン「なぜ、こんなに明け透けな質問ばかりなのだ。ましてや営みの体位を訊ねるなど以ての外!」

 

 まぁまぁ、レオンさん、もっと気楽に回答してください。

 

 レオン「……強いて言うのなら、俺は普通の……その正常位というのか、それがいい。きちんと相手の顔が見れるからな。安心させてやれるだろうし、こちらも心地いい」

 

 

■17  『セフィロス』さんの一番好きな体位は? それはなぜかもv

 

 レオン「そんなことを『セフィロス』にまで訊ねるのか?いい加減に下品な質問は自嘲してもらえないだろうか」

 KHセフィロス「……何をそんなに怒っている。質問に答えればいいのだろう。……そうだな、私は後背位が好きかもしれんな。顔を見られることもないし、深く繋がることができるから……ええと、それから……」

 レオン「セ、『セフィロス』、もういいんだ。それ以上続けて言わなくてかまわないから!」

 KHセフィロス「何を取り乱している。おまえが赤くなる必要はないだろう」

 

 

■18 レオンさん、今までで一番よかった相手はどなたですか?

 

 レオン「…………」                                                 

 KHセフィロス「……私に気を使う必要はない。何も黙り込むことはないだろう」

 レオン「一番よかったというのは……その……難しいな。だが、『セフィロス』と初めて……その、したときには、全然余裕が持てなくてだな。夢中になってしまったので、そういう意味では『セフィロス』ということになる」

 KHセフィロス「クラウドではないのか?」

 レオン「男は彼が初めてだったからな。だが、アンタとの時よりは余裕をもって相手ができたと思う。確かに必死ではあったが……」

 

 

■19  『セフィロス』さん、最後にレオンさんに一言。

 

 KHセフィロス「……何の由縁でおまえとこういった関係になったものか……だが、時があれば、共に長く一緒に居たいと思っている」

 

 

■20  レオンさん、最後にクラウドさんに一言。

 

 レオン「アンタが望んでくれるのなら、俺はいつでも側にいる。黙っていないで、もっとわがままを言って欲しい。『セフィロス』の望むことならば、可能な限り叶えてあげたいとそう思っている」

 KHセフィロス「では……もっと長い時間、側に居て欲しい」

 レオン「もちろん……!」

 

 デバガメしていたFFワールドのキャラたち:

 

 ヤズー「なんかラブラブしちゃって、顔がにやけちゃう〜」

 セフィロス「レオンのヤツは趣味が悪い。どうしてオレと同じツラの男を好ましいと思うんだ!?」

 ヴィンセント「そ、そんなことはないだろう。とてもお似合いのふたりだと思う」

 クラウド「でもレオンにはおうちに『クラウド』が居るんだからね。そこんとこお忘れ無く」

 ヤズー「そのうち、一悶着ありそうな展開だよねぇ……」